飼い主引き取りの白血病のキジ白猫
⚫追記⚫
譲渡しました。
詳細は別投稿であげています。
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🔶引き出しました🔶
(拡散お願いします)
西讃保健所の飼い主引き取りの白血病のキジ白猫を引き出しました。
飼い主様が飼えなくなった為、お世話をしていた人が保健所に持ち込みました。
最近はこうした飼い主引き取りの保健所収容が増えました。
犬猫が好きでも、最後まで飼えないなら(飼えない年齢なら)、飼わないという選択も必要だと思います。
こうやって持ち込まれた子達は、年齢や性格、色柄などにより、譲渡対象となってセンターに移動できるかどうかが決まります。
それに漏れた子達や譲渡対象になれる子でも、センターにスペースが無い場合は処分されることもあります。
病気があれば、まず譲渡対象にはなりません。
こうしてボランティアの目に留まればよいですが、それも極わずかです。
飼い主様が、【自分に何かがあったとき】のことをしっかり考えて飼わないと、高齢化の今、どんどんこうした子達が増えると思います。
新しい家族を迎える際には、ご自身の年齢や家族構成・生活スタイルに合わせて、しっかり考えて迎えてほしいと思います。
なお、この子は県外の方に譲渡が決まっています。
白血病の事をワンコの掛かり付けの病院に相談し、ご家族でしっかり検討した上でご連絡をくださいました。
名前は【椿ちゃん】。
春に出逢ったからだそうです。
病気があっても、こうやってご理解いただけることに感謝です。
腎臓、口内炎、歯は抜歯と、治療をした上で譲渡する予定です。
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